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私はサラリーマン生活の傍ら、ボランティアではじめたミニバスケットボールの指導を通じて子どもと関わる仕事・教育業界の楽しさを知りました。

 

その後、教諭免許を取得、脱サラ。

 

まもなく海外の教育機関から採用を受け、はじめて教育の道へ進むこととなりました。

 

幸いにも温かい先生方、保護者のみなさん、そして子どもたちに支えられながら教育者として成長してまいりました。

 

転機が訪れたのは2007年。

 

現地のインタースクールにて、日本人むけ幼稚部と小学部を立ち上げる仕事を一人で任されました。

 

教育者として、また管理職としてまだまだ未熟ではありましたが、 安定した指導・保育、安全・健康はもちろんのこと、

 

「オリジナリティをだす」

「ニーズに応える」

「情熱を絶やさない」

 

という3つのテーマを掲げ、学校づくり・職場づくりに努めてきました。

 

それから16年。

 

児童・園児数も安定し、またコロナ禍を乗り越えたことから、新たな人生の目標を設定しステップを踏み出すことを決意しました。

 

私はこれから教育業界で働く先生方みなさんのお手伝いをしていきたいと思っています。

 

自分なりに培ってきた経験や現場の声をいかしながら、さまざまなアプローチにてサポートに努めてまいります。

 

また今後は、海外の教育機関での勤務を目指す方が増えてくるものと思われます。

 

そして私のように、異業種から教育業界に、教育業界から異業種にとジョブチェンジされる方もいらっしゃるでしょう。

 

自身の経験から、そのような方のお手伝いもできればと考えています。

 

産まれたばかりの小さな会社ではありますが、大きな情熱と類いまれなアイデア、スピード感をもって社会に貢献していきたいと思います。

 

お引き立ての程よろしくお願いします！